このブログは働きながら簿記を勉強する社会人を応援するブログですが、
働きながらでは中々時間がなく効率的な勉強が出来ず悩んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか?
効率よく勉強できるのがネットスクールですが、ネットスクールと聞くとこんな悩みをお持ちになりませんか?

ネットスクールってどこがいいのか?
そもそも大丈夫なの?
そのため、このブログの著者であるタカがネットスクールを体験してみました。
今回紹介するのは”アカウンタンツライブラリー”です。

日商簿記3,2、経理の仕事に役立つ150以上の動画を学ぶサイト【Accountant’s library】

1、経理に特化したサイト

簿記の試験講義はいうにおよばず、日常業務である売掛金・買掛金の管理等さらには消費税・法人税の申告の方法まで解説しています。
こんな人向けのサイトです
✓簿記2.3級の勉強をネットでしたい方
✓経理実務をステップアップしたい方
✓経理の内部統制をしっかり構築したい方

さらには、これから会社を立ち上げる方が経理業務ではどのような体制が必要なのかを勉強するために使用できますね。
2、簿記の講義は大丈夫?
結論から言えば問題ないです。むしろすごいといえるでしょう。
その根拠として講義を配信しているのが「東京CPA」だからです。

この「東京CPA」は公認会計士の受験業界では昔から有名な予備校です。

へー、そうなんだ

はい。特に最近は他の予備校から有名講師を引き抜き、公認会計士試験の合格者を多数輩出している予備校です。
この「東京CPA」の講義を受けられるのであれば、講義の質は最高のモノといえるでしょう。当然テキストも同様です。
3、経理の実務も充実
経理の実務面の内容が異様に充実しています。以下の画像はその一覧です。


特に税務の勉強は独学では難しいですし、予備校に通うとかなり高額になりますのでここは個人的にはお得だと思います。
他にも、簿記の試験を合格したのちに実務の勉強ができますし、管理職の方にはどのような内部統制を構築するかの参考になります。
経理だけでなく労務管理や給与計算等の内容もそろえているため、管理部門全体のステップアップのために法人として見ることもおススメです。

4、価格
他の簿記の勉強のできるネットスクールの価格と比較してみましょう。
サイト名 | 価格 | その他の内容 |
アカウンタンツライブラリー | 月額980円 | 全部で150動画 |
オンスクJP | 月額980円 | ただし、簿記3級のみ |
スタディング | 19,980円 | 2級・3級セット |

価格的には1,000円を切って安い部類だね

いまでは、更に1ヶ月無料です。
5、デメリット
✓簿記1級以上を目指している方には不向き
疑問に思うとその時に質問ができない
ネットスクールの宿命かもしれませんが、授業をを聞いたそのタイミングで質問することができません。ただ、「東京CPA」の方で質問を受け付ける体制は整っています。

このあたりが好みが分かれそうなところだね。
簿記1級以上を目指している方には不向き
こちらのサイトはあくまで、実務向けのサイトになりますので、将来的に簿記1級等の勉強を考えている方には不向きといえるでしょう。

税理士・会計士を目指すのであれば最初から専門の予備校に通うのがベストですね。
6、メリット
✓経理業務を包括で勉強できるのは他にないサイト!
「東京CPA」の講義をこの価格で受けられるのがすごい!
東京CPAの講義を通信で受けると以下の様な価格です。
東京CPA 3級のコースは18,000円
東京CPA 2級のコースは42,000円
合計60,000円なので、5年以内に2級までうかれば、お得です。
経理業務を包括で勉強できるのは他にないサイト!
具体的には税務・資産管理にとどまららず、労務・ITスキルが月額980円で学べる。

ここまで、経理実務に特化したサイトは恐らく他にないのではないでしょうか?

そうだね、ある意味ニッチなサイトかもね。
結論
⇒「東京CPA」が提供しているの
✓価格は?
⇒ネットスクールではおそらく最安値の部類
✓他のサービスは?
⇒1ヶ月無料+経理として実務を勉強したい人にも十分答えられる。
結論としてもちろんデメリットもありますが、
簿記試験を考慮するならば提供される講義は超一流なので、
ネットスクールで迷っている方は一度申し込んでみるのは十分ありですね。

一ヶ月は無料ですので、気に入らなければ、その間に解約するのもありですね。

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