【簿記2級】(商品売買・銀行勘定調整表・固定資産・有価証券)解き方・テクニックをまとめます!

2級 商業簿記
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一般商品売買まとめ

八百屋さんのイラスト

三分法・分記法・売上原価対立法




棚卸減耗損・商品評価損

仕訳 

(棚卸減耗損)200/(繰越商品)200
(商品評価損)1,960/(繰越商品)1,960

【簿記2級】売上原価対立法、割引・割戻、商品評価損・棚卸減耗損
今回は一般商品売買の中でも2級の新範囲の「売上の計上時期」「売上原価対立法」「棚卸減耗」「商品評価損」を解説します。 今回の内容はどれも重要で特に棚卸減耗・商品評価損は総合問題で聞かれる可能性は非常に高い問題です。 ・売上の計上時期の4項目 ・売上原価対立法の仕訳 ・割引き、割戻し ・棚卸減耗、商品評価損


サービス業


①代金を前受けしたときの処理
(現  金)300/(前 受 金)300


②代金を前払いしたときの処理
(仕掛品)100/(現 金)100


③決算時の処理
決算をむかえるにあたってサービスを提供した割合を前受金から役務収益に振り替える。また、収益に対応する分の費用を仕掛品から役務原価に振り替える。


例 題

決算日現在、簿記講座の7割が完了している。なお、受講料として300円を前受している。また、講座にかかる費用として100円を仕掛品として処理している。

(前  受  金)210/(前  受  金)210※1
(役務原価)  70/(仕  掛  品)  70※2

※1 300×0.7=210
※2 100×0.7=70


【簿記2級】新範囲「サービス業」の会計処理を理解しよう!
今回のメインの内容は「サービス業」会計処理について解説します。 現在日本社会はサービス業の割合が非常に多くなっております。 特にGDPに対して約7割も占める状況です。 実務に直結する内容ですので今回の内容はぜひともしっかり押さえましょう。


銀行勘定調整表まとめ

日本銀行の建物のイラスト


企業残高基準法、銀行残高基準法であったとしても、両者区分調整表を使って解答する。

1、企業残高基準法


企業残高基準法とは企業の帳簿残高を基準にして銀行の残高に一致させる方法。


2、銀行残高基準法


企業残高基準法とは銀行の帳簿残高を基準にして企業の残高に一致させる方法。


【初心者向け】銀行勘定調整表がスッキリ理解できる3つのポイント!これで迷わない!!
銀行勘定調整表は2級から初めての論点なので不安な方もいらっしゃると思います。 銀行勘定調整表を理解するポイントは3つです。 ①両者区分調整法をまずマスター、②修正原因の理解、③修正仕訳 この3つをマスターすれば得点源になります。


固定資産まとめ

ニューヨーク・マンハッタンのイラスト(ビル)


減価償却の計算方法

【簿記2級】確実に点を取れ!!いろいろな減価償却に対応しよう!
簿記3級でも減価償却は解説しましたが、2級ではさらに詳細な減価償却の解説をします。 減価償却は総合問題でも確実に点を獲得する必要のある重要な単元です。 2級の減価償却を理解するポイントは3つ ・定率法 ・200%定率法 ・生産高比例法 このブログを読んでいただければ、減価償却で点をしっかり獲得できるように理解できます。


買い替え

買い替えとは今まで使っていた旧固定資産を下取りに出し新たな固定資産を購入することをいう。

取引の内容としては①旧固定資産売却と②新固定資産の購入という2つの取引に分けられる。

①売却

(減価償却累計額)250,000 (車 両)1,000,000
(現 金)800,000 (固定資産売却益)  50,000


②購入

(車 両)1,500,000(現 金)1,500,000


③買い替えの仕訳

①と②の仕訳をあわせた仕訳が買い替えの仕訳になります。

(減価償却累計額)250,000  (車     両)1,000,000(旧車両)
(車 両)1,500,000(新車両)(固定資産売却益)  50,000
                    (現     金) 700,000


・修繕の処理

現状を維持するための処理収益的支出といい、修繕費(費用)として処理

具体例:雨漏りの修繕、汚れ落とし等



改良の処理

価値を高めるための支出資本的支出といい、固定資産の価値に加算

具体例:非常階段の設置、建物の耐震強化、防音防火加工等


・滅失

1、保険をかけていない場合

保険をかけていない場合災害があった場合に損失が確定するため、その時点で帳簿価額を「火災損失」(費用)で処理。


2、保険をかけている場合

保険をかけている場合、実際に固定資産が災害を受けたとしても保険会社はすぐに保険金を支払ってくれるわけではないため、保険会社が保険金の額が確定するまで災害による損失の額は確定しません。


確定するまでは「火災未決算」(資産)として処理。


保険金の額が確定した場合、確定した額を「未収金」で処理し「火災未決算」をマイナスします。


未収金と火災未決算の差額が出た場合

未収金>火災未決算⇒「保険差益」(収益)
未収金<火災未決算⇒「火災損失」(費用)


【ライバルと差をつけろ!】固定資産の買い替え、火災保険の仕訳等
今回の内容は今までの応用的な側面が強い内容です。 そのため、試験では出題されやすい内容になっています。 今回の解説ポイントは以下の内容です ポイント ・買い替えの仕訳 ・「除去」=「貯蔵品」 ・「廃棄」=「売却損益」 ・建設仮勘定 ・火災保険に関する仕訳の処理


有価証券のまとめ

証券取引のイラスト


有価証券の種類と評価方法


売買目的有価証券時価の変動によって利益を得ることを目的とする有価証券(時価評価)
満期保有目的債券満期まで保有する意図をもって保有する債券(償却原価法)
子会社株式子会社の株式(期末評価なし)
関連会社株式子会社以外の会社に対して影響力を与えることを目的とした有価証券(期末評価なし)
その他有価証券上記以外の有価証券(期末時価評価、ただし洗い替え法)

 

      (その他有価証券)200(その他有価証券評価差額金)200


有価証券の取得価額はについては以下の方法で求められます。

取得価額=購入代価+付随費用


 端数利息と未収利息


端数利息=年間の利息×前回の利払日の翌日から売却日/365日

【難しい!?】圧縮記帳・有価証券の理解のコツを伝授します!
今回の内容は2級に新登場した「圧縮記帳」と3級からボリュームアップした「有価証券」です。 有価証券は3級との違いに面食らう方もいらっしゃるかもしれません。 今回のポイント ・圧縮記帳の処理 ・有価証券の種類 ・有価証券の購入、配当・利息と売却 ・有価証券の時価評価 圧縮記帳・特に有価証券を理解していただけます。

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