【簿記2級・無料問題】意外と出来ていない人が多い?!第2問を確実にする対策問題!(解答編)

2級 商業簿記


前回は簿記2級の第2問の問題を掲載しました。



ニャット
ニャット

まだ読んでいない方は是非読んでくださいね。


第2問は20点あります。



合格するためには苦手な論点を作らないことです。20点というのは大きなウェイトを占めます。



タカ
タカ

出来れば6割から7割ぐらいとれるようにしましょう。


ニャット
ニャット

出来なかった方はしっかり復習してくださいね。



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問題1

1対1の戦いのイラスト(棒人間)


解答

S/S 全編

下段へ続く

上段から続く

S/S 後編


解説

剰余金の配当金(千円)

配当の仕訳


配当額の計算
資本剰余金の配当原資:10円×20,000株=200
利益剰余金の配当原資:15円×20,000株=300
合計:200+300=500


準備金の計算

Ⅰ(配当金の1/10)500÷10=50
Ⅱ(資本金の1/4と準備金の差額)5,000千円÷4-(700千円+200千円)=350千円
Ⅰ<Ⅱ  ∴Ⅰ50千円


準備金積立の按分
資本剰余金:50×200/(200+300)=20
利益剰余金:50-20=30


タカ
タカ

配当の原資が資本剰余金と利益剰余金の場合は準備金についても剰余金の比で按分します。


別途積立

積立金


新株発行

新株発行


 

合併

合併の仕訳


純利益の振替

純利益の振替



チェックポイント

株主資本等計算書の記入方法自体は難しくないと思います。


重要なのは仕訳がきっちり切れるか?です。



タカ
タカ

とくに、配当の仕訳はキッチリできるようにしましょう。


問題2

目が回る人のイラスト(女性)


解答


問1

小口現金
現金過不足

上記現金過不足15(借方)ー試算表現金過不足残高5(貸方)=10(借方)

借方残高は決算整理で雑損失で処理する。



問2  

解答  2,540円


(1)自社振出の回収小切手(当座預金扱い)

自社振出の回収小切手

(2)株式配当金領収書(現金扱い)

株式配当金領収書


現金残高
整理前試算表残高2,980-自社振出回収小切手590+株式配当金領主所150=2,540


問3

解答

銀行勘定調整表

解説

当座預金仕訳

①締め後入金

仕訳なし


②未取立小切手

仕訳なし


③自社振出の回収小切手(問2,(1)と同じ)

自社振出の回収小切手


④未渡小切手

未渡小切手


⑤未取付小切手

仕訳不要


⑥受取手形の決済

受取手形の決済


⑦当座振り込みの修正

当座振り込みの修正


銀行勘定調整表(折衷法)

銀行勘定調整表(折衷法)


タカ
タカ

これをもとに企業残高基準法に変換します。


ニャット
ニャット

詳しい方法は以下のページを参照してね。


【初心者向け】銀行勘定調整表がスッキリ理解できる3つのポイント!これで迷わない!!
銀行勘定調整表は2級から初めての論点なので不安な方もいらっしゃると思います。 銀行勘定調整表を理解するポイントは3つです。 ①両者区分調整法をまずマスター、②修正原因の理解、③修正仕訳 この3つをマスターすれば得点源になります。


【超実践編】銀行勘定調整表を解くための5つの手順!(おまけあり)
銀行勘定調整法と解くための手順は5つです。 ①調整内容を銀行側か企業側かの判別。 ②銀行側の修正内容から解答。 ③企業側の修正内容(修正仕訳)。 ④修正後残高の一致を確認。 ⑤両者区分調整法から展開して企業残高基準法、銀行残高基準法を解答する。 この手順に従ってといていただければ、解答できます。



チェックポイント

・現金関係は何が現金に該当するのかという知識が必要になります。

・当座預金関係の残高の差異の訳はできるようにしましょう。



現金と同様に扱うもの
・他人振出小切手  
・株式配当金領収書   (株式の配当を表す証券)
・支払い期日到来の公社債の利札 (社債の利息を表す証券)
・送金小切手(送金手段として銀行が振り出す小切手) 


問題3

バンザイをする虎のイラスト(寅年)


解答

問1

当座預金出納帳
売上帳
受取手形記入帳


問2

帳簿記入


チェックポイント

・帳簿間の関係をしっかり把握しよう。

・特殊仕訳帳の親勘定・特別欄を有する勘定へは直接特殊仕訳帳から合計転記するため、特殊仕訳帳の締め切り部分の元帳欄の記入に注意!


タカ
タカ

今回のpdfはこちらからダウンロードできます。

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