問題1
当期以降の下記資料に基づき以下の各門の条件に従い各年度のソフトウェアの減価償却額を求めなさい。あの計算の結果円未満の金額が生じた場合、円未満は四捨五入する。なお、当社は暦年決算を行っている。
問1 見込販売数量に基づく減価償却のほうほうによる場合の各年度の減価償却を求めなさい。
問2 見込販売収益に基づく減価償却のほうほうによる場合の各年度の減価償却を求めなさい。
【資料】
1,×1年度に無形固定資産として計上されたソフトウェア制作費の総額は600,000円である。
2,当該ソフトウェアの見込有効期間は3年である。
3,販売開始時における見込販売数量は4,000個、見込販売収益は900,000円であり、各年度の見込販売数量および見込販売収益は以下のとおりである。
4,×1年度は見込み通りに販売されたが、×2年度における実績販売数量が見込販売数量を下回ったために×3年度の見込み販売終了と見込み販売収益の見直しをおこなったところ以下のようになった。
解答用紙
問1
×1年度
×2年度
×3年度
問2
×1年度
×2年度
×3年度
問題2
以下の一連の取引について仕訳を示しなさい
①前期の決算において船舶の大規模修繕に備えて修繕費の見積見積支払額45,000円のうち前期負担分5,000円を特別修繕引当金に計上した。なお、修繕引当金の前期計上額は40,000円である。
②当機種において機械装置の修繕を行い、修繕費43,500円を小切手を振り出して支払った。
解答用紙
問題3
当社の係る取引について仕訳を示しなさい。なお、当社は暦年決算であり、計算の途中で円未満の端数が生じた場合四捨五入をすること。
1,×0年1月1日 以下のような社債を発行し払込金額を預金口座に預け入れた。
額面総額 10,000,000円
発行価額 8,715,000円
実質利率 年8%
クーポン利子率 年3%
利払日 毎年12月31日
償還期限 ×2年12月31日
2,×0年12月31日、クーポン利息が預金口座より支払われた
3,×1年6月30日、上記社債全額を9,400,000をを買入償還をし、預金口座より支払われた。クーポン利息の未払額については、預金口座より支払われた。
解答用紙

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